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真夜中のシンデレラ
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| 作詞 end_ |
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貴方のその暖かな
温もり温度全てが
私の身体をも
溶かしていったんだよ
その手に触れることは
許されはしないこと
騙されちゃ駄目なんだ
心でそう呟く
ねぇ答えてよ
貴方はどうして
｢王子｣という名の
位を持つ？
惨めな私は
姉も母からも
こき使いの
ただの人形なのに…
躍りましょう
歌いましょう
今は何もかも捨てて
躍りましょう
楽しみましょう
争いなんて御免ね。
笑いましょう
歌いましょう
貴方だけを考えて
心の奥に
潜めた言葉を
喉元から吐きそうだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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