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未タイトル
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作詞 まなべあゆみ |
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身体をはって生きてきた必死に
好きでもない相手と寝たりもした
頑張っても一番にはなれなくて
僕は何を探していたのだろうか
生きていくこと 諦めたくないのに
明日はどうだろう 笑えるだろうか
抱かれるたびに孤独を感じ
抱かれるたびに泣きたくて
抱かれるたびに心が叫ぶ
私の中に欲を吐き出すキミはダレ?
「これで終わり」何度そう思っただろう
手首に当てた”それ”を引いて流れるもの
僕にはとても綺麗に見えたんだ
「終わらせよう」何度誓っただろう
どれだけ叫んでも届かないのに
何を期待して此処まで来たのか
ツライ 苦しい 痛い 怖い
呆れた 疲れた めんどくさい
死にたい 消えたい でも生きたい
溢れ出す言い訳に溺れていくの
狂ってる 僕もみんなも狂ってる
僕を抱き締めるダレカを想像するけど儚い夢
口に首に胸に子宮にキスして
もっともっと溺れさせて 壊して
死にたい 消えたい でも生きたい
堕ちていく自分が愛おしくて
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