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BlankEnd
作詞 ずんだもち
いつか見た夢を いつかまた思い出せるだろうか
あの時の思い出を 楽しかったあの日々を
瞳に湛えて 遠くへ歩き出していた
逃げ出したくなるほどに 空は消えてゆき
見えないいつかに手を伸ばし
いくな と叫んでいた

光が消えて無くなり 赤い荒野にただ一人
突っ立って 居なくなればと呟いて
誰かが囁くその声に すべてを奪われ
我は無へ

我は平野にただ二人並んで立って 息をして
穏やかな その明日にのめり込み
ただ 消えぬようにと祈るけど
世界はやがて 色褪せて
時計の針も 錆び付いて

闇が広がり出し 青い狭間に幾千も
倒れる影が 現れ出せと叫ぶけど
誰もが思う 気持ちさえ
我は 知らぬと言い張って

いつかの旅路に 思い出す
ソナタと暮らした あの日々を
戻らぬ時は しらんぷり
流れて 消えて なくなった
そろそろいかねば 響きだし

闇に灯った 光さえ
道を遮る 遮蔽物
我の旅路に 鞭を打ち
ソナタの名前を 忘れさせ
我は行かん 無の彼方

私は 忘れぬ いつまでも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル BlankEnd
公開日 2017/01/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初投稿で意味ワカンネってなるかもですが、広い心で見逃してくださいな・・・
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