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朝は
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| 作詞 詩人 B R |
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ねぇ「夢」って言葉は幼く聞こえますか
「諦め」って言葉はオトナだと言い聞かせるモノですか
長所は 曲がらないとこで 短所は曲げられないとこ
負けず嫌いの君が 負けず嫌いの僕に言った
持ち物がゲームボーイでも タバコでも変わらないね
背が伸びるって こういうコトか
図体ばかりで 中身 埋まってるかな
ニヤつく僕と イラつく僕と 無表情の僕の中に まるで僕は心を手放したピノキオの様だ
朝になったら全うになってるかな 人になれてるかな
本当は折れてしまいそうな時もある 強がりの言葉で押さえつけるのさ
強がりの言葉で押さえるのは 自分が自分でなくなることが 怖くて仕方ないからなのさ
君だって そうだろ どうしようもない この思いを 人知れぬ孤独を
そうでもないのかな...
不幸なニュースを見ると 何だか心が痛くなる
これって自分に酔ってる それだけなのかな 自分では気付いてないだけかな
自分だって不幸だって言い聞かせて オトナになったフリ
言い訳って おしゃぶりをしゃぶってる僕は
画面の中 才能を努力で見せつけてる人たちを目の当たりにしたんだ
僕には何があるんだろう 何かあるのかな 見つけ出したいな
知らぬ間にヘラヘラ出来ていること 朝は冒険の匂いがするんだ
唯一の 君の言葉で それを思い出せた気がしました
本当は折れてしまいそうな時もある 強がりの言葉で押さえつけてるのさ
強がりの言葉で押さえつけてるのは 自分が自分でなくなるのが 怖くて仕方ないからなのさ
君だって そうだろ どうしようもない この思いを 人知れぬ孤独を
そうでもないのかな...
そうなら それがイイよな...
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