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あの日僕は泣きました
作詞 B.HIDEO
あの日の朝のことは あまりに急に起こりました
僕がぐっすり眠っている時に 父は急に旅立ってしまいました
父は寡黙で真面目で 僕たちを育ててくれました
あまり一緒に遊んだことはなかったけど 僕は何とも思っていません
僕は父にあまり顔は似てないけど 性格は似てると最近思う様になりました
だから もう少し長生きして欲しかった
一緒にじっくり話すこともなく 淋しい思いをさせました
だから本当にお別れの時 僕は思わず目を押さえました
感謝の言葉しかありませんでした ありがとうこざいました
天国でゆっくりお休み下さい
もう30年したら 僕も行くと思います
その時は話出来ると思います
あの日 僕は久しぶりに涙を流し泣きました

あの日の朝の儀式は しくしくと進められました
僕はずっと感謝の言葉だけ 父の眠る前で呟いていました
父は静かに黙って 僕たちを見守ってくれてました
あまり笑っている写真は残っていなかったけど 遺影の父は笑顔です
僕がお別れの挨拶をしたけど 途中で頭が真っ白になりました
せめて もう少しちゃんと挨拶したかった
自分の本当の気持ちや思いを ちゃんと伝えたかった
だから本当にお別れの時 僕は思わず目を押さえました
感謝の言葉しかありませんでした ありがとうこざいました
天国でゆっくりお休み下さい
今後のことは 僕がやっていきます
自信はないけどなんとかします
あの日 僕は久しぶりに涙を流し泣きました

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歌詞タイトル あの日僕は泣きました
公開日 2017/09/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 父が昨年亡くなった時に泣いた時のことを詩にしました。
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