|
|
|
ピーナッツの思い出
|
作詞 B.HIDEO |
|
僕は昔からピーナッツが大好きでした
今もテレビを見ながらポリポリ食べています
昔はそんなこと意識したこともなかったけど 最近は毎日食べています
小さい頃 新聞紙広げ落花生を割って食べてたピーナッツは
なんかあるだけひたすら食べていた感じでした
最後は山盛りの殻の中からもうないか 探していました
あの頃はたまにしか食べることはなかったけど
散らかった皮を片付けていたのは 覚えています
若い頃 馴染みのコーヒーショップで出してくれてたピーナッツは
少し渋いコーヒーにはちょうど良い塩加減でした
毎週店に顔を出しタバコを吸って くつろいでいました
あの時の店の彼とはあれから会っていないけど
ピーナッツとコーヒーの味だけは 覚えています
そんな些細な思い出だけど なんか癒されるのです
最近の僕は毎日ピーナッツを食べてます
ピーナッツをアレンジしたお菓子も大好きです
昔はそんなに意識したことはなかったけど ついつい食べています
ある時も 色々な人達の集まりの際のおやつに出してくれた
ナッツのお菓子を楽しく話しながら食べていました
最後はお菓子の袋を全部まとめてしまい 誤魔化してました
他の人はもしかしたら気づいていたかもしれないけど
素知らぬ顔で食べて笑っていたことは 覚えています
最近も 馴染みのショットバーでオーダーしたミックスナッツは
色々なナッツがあってつまみには最高でした
昔は毎週土曜日に顔をだして 楽しく飲んでました
以前はマスターがいつもいたので長く飲んでいたけど
最近はあまり会えないから よくオーダーしてます
そんな些細な出来事だけど なんか癒されるのです
|
|
|