|
|
|
可笑しな彼女
|
作詞 B.HIDEO |
|
あなたはいつも大きなカバンを背負って 僕の前に現れる
最初はそんなに気付かなかったけれど
そんなカバンの中には何が入っているのか 不思議なもんです
時には前に向けて ボトルのお茶を飲んでる姿を見ると
器用に使っているなと思います
あなたはいつも可笑しく笑っていて 僕の前に現れる
最初はそんなに気付かなかったけれど
笑いだしたらまわりの人たちも笑顔にさせる 不思議な人です
時には些細なことに その小さな顔が笑ってるとこを見ると
僕も笑顔にさせてくれます
だから僕はそんなあなたが大好きだから
何をやっても僕は付いて行くのです
あなたといる時がほんのわずかな時間でも
僕は幸せな時間と感ずることが出来るのです
あなたはたまに予想もしない時にも 僕の前に現れる
最初はあなたがいると気付かなかったけれど
何か僕を引き付けてしまうものを発するのか 不思議なもんです
時にはおとなしく 何かのパンフレットを読んでる姿を見ると
珍しいこともあるなと思います
あなたはまわりの友達と話ながら 僕の前に現れる
最初はそんなに気付かなかったけれど
話し出したらいつ終わるのか分からないので 不思議な人です
時には僕がいても 全然気付かずに話しているとこを見ると
僕をがっかりさせてくれます
だけど僕はそんなあなたが大好きだから
何をやっても僕は笑っているのです
あなたといる時がほんのわずかな時間でも
僕は幸せな時間と感ずることが出来るのです
|
|
|