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ぼちぼち。
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作詞 ジャムバニラ |
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空は青くて
雲はずっと動いてて
鳥もたまには鳴いて
まあそんな地球にあたし達は住んでるわけで
雲は自由や
空は永遠に続いてるってゆう人もおるけど
雲は空でしかおられへんねんから空に縛られてるわけで
こんな青い空も宇宙にいったら真っ暗で地球の周りでしかないわけで
まあでもこの空もあの人の上に続いてる
そぉ思ったら人もちっぽけで儚いもんでなんか切なく感じんなぁ
なんてババくさいことも思ってみたり
今下にあるアスファルトも誰かにとっちゃ田舎道で
誰かにとっちゃ泣き出したりしてまう道なんやろか
今あたしの髪の毛をすりぬけていった風も
いつかはあの人の頬を撫でてあたしのとこにまた還ってきたりして
そんな母なる地球で生きてるもんは汚いもんなんかいっこもないなぁなんて
空見て思ったりした
あたし達はまあ約60年ぐらい生きて
骨になって
またどっかに生まれたりして
地球にとっちゃあたし達の人生なんかまあ一瞬な出来事なもんで
でもあたしらからしたらそれが永遠なもんであって
まぁなんにしてもぼちぼち生きていかなあかんゆうことやな
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