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笑顔から涙。
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作詞 ジャムバニラ |
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夕暮れ刻
涼しい風が頬を撫でる
君はいつも笑ってる
だけど今日はなんだか浮かない顔してる
そんな君の始めて見る顔をあたしは見ていられなくて
だから君の好きなあいつのところに行こうと思った
いつだってあいつと一緒にいる時の君が一番かわいいと思っていたから
あいつに会いに行けば君がまた笑ってくれると思ったから
鳴り響くのはドラムの音
あいつが最近ハマってるもの
そんなあいつの姿を見て君はいつもみたいに笑うと思ってた
けどやっぱり君は浮かない顔してた
ぽつんと行儀よく体育座りなんかして
ただ空を眺めてた
あたしはどうしたらいいのかわからなくてあいつと君交互にただ見てた
俯いた君泣いているのかと思った
そう思うくらい君の背中はいつもより小さく淋しく見えた
君が淋しいとき 優しい言葉あげたいと思うから
君が崩れそうになった時 支えになりたいと思うから
君が壊れそうになった時 抱きしめて楽しい気持ちあげたいと思うから
大好きな君たちのためだったらなんでもするから
かわいい君たちが大好きだから
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