|
|
|
恋の蛍火。
|
作詞 ジャムバニラ |
|
アナタと出会ってからいろいろあった
夏祭り
花火の後 水を汲みに行ったあたしに「危ないから」と着いてきてくれたこととか
クリスマスの夜
逢えたことが嬉しくてずいぶん遅くまでしゃべったこととか
バレンタインの日
二人きりの教室で恥ずかしそうに笑いながらチョコ受け取ってくれたこととか
たくさんきれいな思い出できた
辛いことがなかったわけじゃない
悲しくて枕を濡らした日がなかったわけない
だけど一人でいるとき思い出すのは楽しかった日々のこと
一人でいるとき思い描くのは笑った顔のアナタのこと
この恋は永遠だと思ってた
願ってた
祈ってた
そぉあるはずとずっとしがみついていたんだ
わがまま言ってるわけじゃないの
だだこねる気なんてないの
ただアナタの隣にいたかっただけ
それだけで幸せだから
だからなにもいらない
アナタ意外は
なのにそれすら貴方には重くて
迷惑な話だったんだね
ごめんね
そんなアナタの隣にいられた日々は
きれいで
儚い
蛍火のような日々でした
|
|
|