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流れ星に願いを込めて
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作詞 ジャムバニラ |
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田舎町の星の降る夜空
公園のブランコに座りながら見上げた
二つならんだブランコ
前は開いてなかったのにね
一番星
一つ二つ
二人一緒に星が降ってきそうな星空見とれてたね
時間がとっても早く過ぎていった
なのに今は隣にアナタがいないだけで
こんなにも星が遠く見えるよ
一粒スカートに涙落ちた
前までははこんなに泣き虫じゃなかったのに
隣にアナタがいてくれなきゃ
そんな遠くにいたって意味ないよ
手が届かないよ
すぐそこにいるのに
そんな遠くで微笑んでいても
横にいてよ
一筋の流れ星
人工衛星かな
なんて夢のないこと思いながら
そんな星に願いを託した
どうかどうかと
もう返っては来ないアナタの笑顔をもう一度見たいと
そんなありえない願い
いくら神様でもかなえられるはずないのに
小さな流れ星
あたしの願いを神様に伝えてよと
ありえない願いもう一度空に投げた
また一筋星が降った
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