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夢オチ。
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作詞 ジャムバニラ |
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お星様がたくさん瞬きしてる空の下で
アナタと二人っきりでしゃべってる
ずっとずっと避けてきて
一言もしゃべれなくて
一歩も近づけなくて
寂しい夜が続いてた
もう終わりだって思ってた
だけどこうしてまた二人で楽しくしゃべれてる
どうしようもなく嬉しいよ
どうしよう
緊張と嬉しさで涙でそう
このままアナタといれればきっとあたしはどこへだって行けるよ?
大好きなアナタとなら
そんなことを考えてたらアナタ急に黙り込むから
不安になってアナタの顔見ようとしたら
いきなしそっぽ向かれた
ハテナだらけの頭の中
だけど一瞬だけ見えたアナタの顔
リンゴみたいに真っ赤になって
あたしの見間違いかなぁ??
そしたらアナタあたしの耳元でボソッって一言言ったんだ
その言葉聞いたらあたしは嬉しくて嬉しくて
その場で泣いてしまったんだ
「好きだ」
まさかアナタの口からそんなこと言ってもらえるなんて
ほんとにほんとに夢みたいだよ
これからずーっと一緒にいられるね
その日あたし達は手を繋いで帰りました
ジリリリリリリリリ
なぁーんだ
夢かよッ!!!
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