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自信。
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作詞 ジャムバニラ |
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こんなこと言ったらみんなに「アホか。」って言われるかもしんないけど。
あたし今まではアナタの隣にいられる自信少なくともちょっとはあったよ。
いつも笑いかけてくれるから。
こんなの自意識過剰かもしんないけど。
アナタと一番仲のいい女子だと思ってた。
だけど最近その自信もなくなってきちゃった。
アナタほんとはどの女の子とも仲よかったんだね。
あたしだけが特別ってわけじゃないんだね。
女の子に「バイバイ」って言われてアナタ低い声で「バイバイ」って返してたね。
あたしに返してくれるのなんて指おって数えるくらいなのに。
だけどその数回がやっぱり嬉しくて。
あたしって安い女かな?
アナタの中のただ一人の女の子にになりたいと思うのはあたしのわがままかな?
友達には「あたしなんて眼中にないよ。」なんて言ってるけど。
ほんとは好きになってくれてるのかな?って思ってたんだ。
だけどやっぱり違ってたんだね。
アナタは別に特別仲がいい女の子じゃなくても優しくするんだね。
なんだかアナタの心の中に居場所がなくなっちゃったみたいで。
だけどやっぱりあたしはアナタのことが大好きで。
あたしのなかはアナタは太陽で、星で、空気で。
あたしはアナタがいないとなりたたないから。
大好きなんだよ。
だから前みたいにあたしだけに笑いかけてあなたはアナタのものだって自信取り戻させて。
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