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「北風のアリア」
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作詞 只見つづり |
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冬の朝に昇る朝日が
凍りついていたこの世界
照らしだすとほら宝石さ
キラリキラリ歌い踊る
吹雪吹き荒れる道を行く
顔に当たる雪は冷たい
けれど何故かわくわくしてる
立ち向かうことも嫌いじゃない
だけどいつも一人じゃ淋しくて
暖めてもらえる恋人を
探しだす遥かな旅に出る
いつか巡り合う
信じあえる愛しき人よ
今どこで生きているんだろう
たとえこの白い雪原に
一人倒れ死んでしまっても
悔いはないさ力の限り
生きてきたからね悪くはない
強い風に一人で吹かれては
悲しみを分け合える恋人を
見つけ出す孤独な旅に出る
どこで巡り合う
今日も明日もこの先ずっと
何処までも旅は続くんだろう
涙こらえきれずに落ちる
強がっていても弱いんだろう
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