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ひたむき
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作詞 只見つづり |
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ひたむきに生きる
人は人のために
ただ ひたむきに生きてゆく
人は人のために
時々 ふと思うことがある
「人は何のために生きているのだろう?」
そんな時はいつも何かにつまずき
心が折れているときだったりする
幼い時 父がよく言っていた
「人は人のために何かをするために
生きることが ただ一つの使命」
幼い僕の心に残る言葉
愛する人のために
できる限りの力を
尽くそう
ただ ひたむきに
ただ 一筋に
ひたむきに生きる
人は人のために
ただ ひたむきに生きてゆく
人は人のために
ひたむきに歩む
たとえ道に倒れ
道標さえ失っても
すべて意味がある
宵闇 この体を包んで
星空の彼方へ運んでくれたなら
それで終わりになる 悔しくないのか
ホントにそれでいいのかと問いかける
あきらめたら すべてが終わるだろう
「愛は人のために命を懸けてまで
守ることだ ただ一つの真理」
今でも僕の心に残る言葉
か弱き人のために
できる限りの命を
使おう
ただ ひたすらに
ただ ひたむきに
ひたむきに生きる
人は人のために
ただ ひたむきに生きてゆく
人は人のために
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