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「後悔」
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作詞 只見つづり |
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僕の目は あなたの目になることを
決めているから 怖くはないよ
あなたの行きたい場所に どこでも
連れてゆきたい あなたのために
人であふれる街は 僕にとって一番の
難しい道だけれど なんとかやってみるよ
たとえば僕が蹴られたり
足を踏まれそうになっても
吠えたりしないよ 心配するから
都会はどうして こんなにも冷たい
冬も春も秋も そして夏さえも
僕たちに吹く風は 心を寒くする
それでも生きてゆく あなたのために
僕の目に映るすべてのものが
あなたにわかれば どんなにいいだろう
あなたの両手で 撫でられると僕は
とても優しい気持ちになれる
人ごみの中で僕は 行き先を見失うなんて
助けてと叫びたいのに 僕にはできなかった
今では後悔している
こんな場所へ連れてきたこと
引き止めていれば 後悔しなかった
都会はどうして こんなにも冷たい
朝も昼も夜も どんな時間でも
僕たちに降る雨は 心を凍らせる
それでも生きていたい あなたのために
都会はどうして こんなにも冷たい
冬も春も秋も そして夏さえも
僕たちに降る雨は 心を凍らせる
それでも生きていたい あなたのために
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