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Time of the regret
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作詞 時季刹那 |
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passing time
鮮明に思い出す記憶に
懐かしさを抱いて
it doesn't reach
手を伸ばして
たった一人空を斬るんだ
離したくない記憶に
縋り付いて
まだあるloneliness
迷走する中
目を見開いている自分がいる
君の優しさを思い出した
気づいた時には遅くて
涙を落とした
まだ伝えていないその後悔を
言葉にしようとすると
風にかき消されるんだ
言わなきゃいけない
些細なことであっても
monochrome time
彩られた妄想も容易く枯れ落ちて
無情に空を仰ぐんだ
colored painting
鮮やかに豊かなそれは
生かされないhogwash
鮮やかに見えないそれは
永遠に満たされないfeeling
sea of a regret
音も聞こえない
抜け殻のまま
あの日の記憶に歩み寄って
時が止まればいいと願うのは
自分の弱さだ
過去から見つめ返す自分がいる
吐き出したその言葉は
それは私じゃない
手を伸ばし 押し戻そうとするんだ
前だけ見ろと唱えるように
前にはモノクロに見える世界
Is there a clear future?
それでも
まだ希望のあるこれからに頼って
濁った心情で
澄んだ青空を見上げた
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