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君巡り
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作詞 矢本 トモヤ |
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君の町を巡りたくて ここへ来た
君の萌し感じたくて どこまでも 行く
この道を はしゃぎながら走っていただろうか
なんて思いながら 駆け抜けてみると
君の息づかいが聞こえてきそうだ
いつかのあの日 誰かに見せたように
僕にも微笑みかけてほしい
あの日も今日も明日も きれいな君
無限に焦がれていくのだろう
いつかは僕だけの君になってほしいな
君の香り覚えたくて ここにいる
君の全て攫いたくて どこへでも 行く
この川を すくみながら渡っていただろうか
なんて思いながら 手にすくい飲むと
君の人となりが顔をのぞかせた
忘れはしない 心が落下した日
空っぽだったと思い知った
午前も午後も果てなく かわいい君
こんなに虜にしなくていい
とっくに君だけの僕になっているから
いつかのあの日 誰かに見せたように
僕にも微笑みかけてほしい
あの日も今日も明日も きれいな君
無限に焦がれていくのだろう
いつかは僕だけの君になってほしいな
来世も君だけの僕で生きていくから
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