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抑鬱心臓黙示録
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作詞 清良個 |
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朝の胸はそれはそれは冷えてました
胸中で生える雑草はとても強く
本来のほとばしる熱を覆い隠すのです
五月雨に洗い流され我意気消沈
隠すのはやめ全てをさらけ出しても
あぁなんということよ
私の胸の心臓は木っ端微塵に砕けました
もはやどれがどれだかジグソーの達人でも
あと数ピースで完成させられる所で
狂ってしまうのが人間の心というものよ
カッ!と光線が私を貫いた!
まばゆい生命の光
魂の光
悲しき過去の光
絶望のうつつの光
貪欲の光
芸術の光
明日の光
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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