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卒業するまで待っていて
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作詞 龍 綾紘 |
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学校の帰り かなり遠回りだけど貴方の部屋の前
未だ明かりがない
今日も残業ね 忙しいのは理解るけれど
体壊してしまうよ 無理しないでね
この寂しさを溜め込んで 次の休みに朝からぶつけてやる
映画より 遠出より 見つめて欲しいの
髪に触れて欲しい
少しでも傍に居たいから 逢うたびシェイクねだる
声が欲しいから 逢うたび返事ねだるの
我儘だけじゃない理解って欲しい
卒業するまで待っていて
この前だって日曜日仕事だったじゃない
少しは私の事も考えてよ
こうなりゃその辺のヒマそうな男捕まえて浮気でもしてやるかな
なんてね ウソだよ
暫く振りの休みでしょ 本当はゆっくりさせてあげたいけれど
私だって寂しかった
眠った儘でいい 部屋の中に入れて
少しでも傍に居たいから 逢うたびシェイクねだる
声が欲しいから 逢うたび返事ねだるの
我儘だけじゃない理解って欲しい
卒業するまで待っていて
3月になれば
もうすぐね約束したよね 覚えてる?
もう決めているの あの店の あの指輪に
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