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天文学的初恋
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| 作詞 みぞれ |
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真冬の朝が 君を連れてきたんだ
眠気を連れ去って置いて行く
初めて見た君の綺麗な顔は
哭いていた
この一瞬が永遠に繋がってて
この永遠は一瞬からできてて
でも一瞬の中には永遠があるから
泣くのは一瞬にして 澄みわたれ空
あの声が届く星空が
真冬のエスコートで
もうすぐ廻ってくるから
思い出してよ
この涙があの夜空に
吸い込まれ時の果てに
煌めく星になるから
微笑ってよ
真冬の夜が 君を誘い出すから
眠気を振りはらい置いて行く
振り返った君の綺麗な顔は
複雑で
この暗闇は煌めきに繋がってて
この煌めきは暗闇ゆえのモノで
でも暗闇の中には煌めきがあるから
涙は暗闇に埋め 晴れわたれ空
この声が届く朝焼けが
星座のエスコートで
もうすぐ迎えにくるから
抱えないでよ
この心のこの曇りも
オリオン座にとりこまれて
誰かの胸に響くから
微笑ってよ
勇気が出なくてさ
元気も出なくてさ
虹が出てても気づかない日も
気を引きたいからからかって
から元気からぶって空っぽの勇気でいいからからからの喉で叫べ
その星が届く夕焼けが
惑星のエスコートで
勇気を私にくれるから
わらえるよ
この声を届けたい人
暗闇は煌めきになり
一瞬が永遠になるんだ
光ってる
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