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君は僕のもの
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作詞 影日 |
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歌っている君をみて
愛しいと感じたのはきっと
その背中がしゃんとのびて
声が震えていて
恥ずかしいとか
そんな感情が伝わってきたから
いつか君を抱きしめることができたなら
僕はきっと我慢というものができないだろう
たとえば君が悲しんでいたなら
僕が一緒に泣いてあげようなんて
恥ずかしいこと考えて
一人で照れて赤くなる
泣いている君を見て
愛しいと感じたのはきっと
その背中が震えていて
声を押し殺していて
悔しいとか
そんな感情が伝わってきたから
いつか君を泣かすことがあったなら
僕は自分を許しはしないだろう
たとえば君が笑ってくれるなら
僕はなんでもしようだなんて
恥ずかしいこと考えて
一人で照れて赤くなる
生まれて初めて発した言葉は覚えてなくても
君に初めて言った言葉は覚えているんだ
「変な奴」
なんて
君は覚えているだろうか
たとえば君が覚えているなら
僕は小躍りして喜ぶんだなんて
馬鹿なこと考えて
一人で照れて赤くなる
もう好きになる前になんて戻れないけど
新しく始めればいいんだ
新しい関係
恋人同士なんて
どうかな?
声にだすのは恥ずかしい
でも
君に伝えたいんだ
君は僕のものなんだって
僕のものになって欲しいんだって
ずっと ずっと
僕のものなんだって…
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