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鼻毛
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作詞 蝦名裕也 |
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鳥のさえずり 「ぴよぴよ」
夜の営み 「あんあん」
そして僕の声 「あ…こんにちは」
君に会う時 には
携帯のカメラで髪型を直し
なんとなく変顔の写真を撮るんだ
気付かない毎日 快楽の日々
でもそれが幸せとは誰も言わないんだ
目が合えばいつもあなたから
話しかけてくるけど
言えなかったことが一つだけあるのです
実は…実は
鼻毛が出ているなんて
何があっても言えないんです
君と…僕は
運命の人だけど
そのことは僕の心に閉まっておくんです
何にもない日はどこかに行こうよ
遠いどこかのあの場所に
試しに僕をそこに置いてってよ
君と離れてみてみても 幸せは変わらないから
家に着いたらまずはお揃いのスカートに
それは違うけどお揃いの服に
試しに君にサプライズとやらをするから
君の驚くその顔を 思い出に刻むんだ
布団に入れば 横目で君を見てニヤつく
だって幸せなんだもんそりゃしょうがないでしょう
愛し合ってる2人だからここにいるんだと
それが当たり前なんだと
それが当たり前なんだよ
「それが幸せなんですか?」
「僕は幸せなんです」
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