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アトミック
作詞 結城実空
束縛されたら窮屈で、

やきもちを妬かれないと、それはそれで不安で、

いちばんその加減がちょうどいくて、

両方のバランスがとれている場所が、たぶん理想なんだけど、

どれだけ正確なスケールでまんなかを割りだしても、

それでも右か左かどちらかに、必ず傾くのです。

原始がもうそれ以上は分けられないのと一緒で、

あたしがいつまでたっても、

何度指摘されても、

わがままなのは、

だから、

そこに境目なんかないからです。

1ミリを踏み出せば、そこはもう別の感情を誘発してしまうのです、

それが、たとえ、

1ミリじゃなくてその半分でも、

その1/100でも、

同じこと。

いいわけでしょうか、

あなたなら、

そうゆってあたしを怒鳴りますか。

そうして。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アトミック
公開日 2007/02/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 何度繰り返してもうまくいかないふたり。
愛されているのは分かるのに、お互いに上手に伝えられない。
思わず声を荒げてしまう人、でもそれが悪いとは思わない。
彼の言葉は正しいから、あたしはいつだってよく聞く。
結城実空さんの情報













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