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透明夜光
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作詞 僕 |
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路上 雨は降りしきり
君は青を捨てる
点滅し始め 歩き始めて
忘れ物を取りに帰る
浮かぶ夜光 片手に
ふらつき 気がつき はっとして ついに
君は見えなくなった
青を捨てたから
透明から深くへ
夜の中は夢だらけ
冷めた手触りの未来を
もがいているようでも 取り戻してみろよ
色あり、目的地に向かい 息、吐き
閃く素振り 背中押され
光れ、透明
透明から遠くへ
耳を澄まして聴こえる
冷めた手触りの未来を
もがきながら、でも 掴まえて光れよ
路上は雨降りしきって
君は青を捨てて
点滅を繰りかえして
なにかを忘れて
浮かぶ夜光 両手で
透明から深くへ
夜の中は夢だらけ
冷めた手触りの未来を
もがいているようでも
透明から遠くへ
耳を澄まして聴こえる
冷めた手触りの未来を
もがきながら、でも 取り戻して光れよ
透明は現在へ
透明から未来へ
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