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夕方、幾何学模様で
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作詞 僕 |
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夕方 滑りこみ
そして馴染む 一人、電車
扉に寄りかかってる あの子は
幾何学模様になる あの子は
あの子は 年下
連れ出して 現在を 忘れて
流れ出した あの涙は 正しい
笑いかけた 妄想であの子は 夕方に暗喩され
夕方 染みこみ
床によどむ 下校、電車
橙色のその髪と 制服
思い出なりかけの 横顔
あの子は 僕を
連れ出して 現在を 忘れて
流れ出した あの涙は 正しい
笑いかけた 妄想であの子は 夕方に暗喩され
夕方の電車 あの子は 年下
夕方見る夢 あの子は
連れ出して 現在を 忘れて
流れ出した あの涙は 正しい
笑いかけた 妄想であの子は 夕方に暗喩される
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