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そしてさよなら、恋人の街。
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作詞 僕 |
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背中向けた
君と僕の影で
夕方からの 卒業
別れるための理由と
別れたくない理由
二人が手放す 幸せ
今となって
君は 思い出
今になって
僕は 正しい涙
そしてさよなら、恋人の街。
僕は君が見えなくなるまで
君は僕が見えなくなるまで
じっと それ を隠していた
素敵だな
髪が揺れる そのときを
僕も君も変わることなく
君よ 君のままでいてくれよ
またどこかの街で 染まっても
それなりの幸せ 僕に見せつけてくれよ
そしてさよなら、恋人の街。
僕は君が見えなくなるまで
君は僕が見えなくなるまで
じっと それ を隠していた
また君が前みたいに
小さく笑いながら頷くみたいな 幸せ
また君が前みたいに
僕とした話を 誰かと話してくれよ
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