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思いに気が付いたら
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| 作詞 コノカ |
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朝、目が覚めると
君のことをいつの間にか考えてる
登校時間、いつも一緒に
学校へ行く午前8時
「今朝は待たなくていいよ」
そんな冷たい言葉、しょんぼりと
学校へ向かう
学校へ着く少し前
息を切らした君が近付く
「ごめんね。待った？」
と君はいい、少し口角を上げる
気づいちゃったんだ。僕は
きっと君のことが好き
こんなこと言ったら驚くかなあ？驚くかなあ？
いつまにか考えていた君のへの思いに気が付いたならさあさあ伝えよう！
今日こそはと意気込む
2月14日の午前8時
君はモテモテだからチョコなんて
いろんな人からもらってるだろうけど
「はい、これ。」
って手渡す。やっぱ私可愛くないなぁ
そんな自虐的な考えをしていたら
「ありがとう」
そんな笑顔で言わないでよ！
分かったよ、僕は
君のことが大好き。前々から気づいてたけど甘い甘いチョコレートも
私の気持ちには敵わないよね
気づいたから、ねぇ！
もう日が沈んじゃう
日が沈む前に、君が帰る前に
伝えるから大事なこと
「君のことが大好きです」
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