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オワルは、一つのコイ
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作詞 此ノ世さん |
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好きにも限度があるのを知ってたの
いつまでも続くなんて証明ないよ
支えを必要するのは いけないことなの
冷たくなる言葉の意味が分からなくて
嫌な所を見つけては直す繰り返し
意味があると思っていた
彼との温度は下がるばかりで泣きたくなる
悔しさも悲しさも愛しさも混ざってしまう
今日も悪く時が進んでいく
あぁ 彼は何を望んていたのだろうか
努力も虚しい結果に終わる
泣き続けるのにも意味があるのか
考えてしまいそうになるの
酷い彼女になりたくないから
別れを切り出すのを許してね
弱いつまらない彼女でごめんなさい
好きにも限度があるって知ってたの
いつかこうなる事も予想してたから
狡くてごめんね 酷くてごめんね
面白くなくて飽きてしまう彼女でごめんね
彼に伝えられる事と心に届けられる事を
私は最後に彼の為に祈ります
だから 私が最後に泣く事も許して下さい
抑えきれない涙を溢れ出しながら
彼に言葉を伝えて全てを失くすの
始まりは難しくて 終わりは簡単で
不公平だよって思うけど これが恋なんだ
終わりを告げて学んでも遅いよね
新しい幸せが見つけられる様に前を向こう
好きにも限度があるって解ってても
恋をするのは 無意識に惹かれしまうから
次に出会えるように気持ちを切り替えよう
恋に終わりなんてないから
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