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ストーリー
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作詞 此ノ世さん |
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夜空に打ち上がる星達は
何も知らずに 悲劇を見過ごして
見えない闇を進んで 抜けない道を歩き続ける
こんな想いじゃ 抜けられないないよ
過去に置いてきたのは 貴方じゃなくて
私自身だった
懺悔の雨が降り注ぐ 止めれない涙が伝うよ
ガラスの檻に閉じ込められたのは
私自身だった
夜空に打ち上がる星達は
何も知らずに 輝き続けて
光ある道を進んで 抜けた先を見つめてる
手で砂を掬えば隙間から抜け落ちて
締め付けるのは現実と過去
何故 目を背けるの
貴女が見なくてはいけないの
組み合わされないパズルの様に
上手くいかない事があって
舞う雪の空は 貴女を冷たくさせるの
全てを捨ててしまえば 楽になれるのかな
嘆きの歌は響いて 目を閉じるよ
夜空に打ち上がる星達は
何も知らずに 喜劇ばかりを見つけて
過去の悲劇を忘れてしまうの
巡る季節は 時を進める
巡る星達は 廻り続ける
誰も知らずに物語は進むばかりで
どうしようもなくて
止められない想いに応えられない
空に浮かび上がる月は 私を照らすばかり
いつからか 幕は閉じるの
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