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緋色少女
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作詞 此ノ世さん |
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朧げな夢は真っ赤に咲いて
私の思いなど無視して
思い出せない記憶だけが辛くて
緋色道は閉ざされる
淡く、淡く、淡く
想いだけが募る
照らされるは仮の道
カランと簪は落ちて
失くした想いも人も
時が経てば忘れゆく
淡く、淡く、淡く
濡れるは頬だけ
偽りの愛だけに虚しさだけが残る
狂い咲いた花は狂気取り
赤く染まる
淡く、淡く、淡く
そして、目を閉じて
君に会いに行けると微笑む
終わりのない想いだけが残りもの
淡く、淡く、淡い
残る淡い想いに手を合わせ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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