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秋色
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作詞 るい |
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花をあげたいなんて
そんな照れくさいことを思ったのは初めてで
僕の目に留まったのは秋桜
涼しい季節の訪れだった
傷つくのを避けて恋をしてきた僕は
慣れないスーツを着るみたいに締め付けられた
らしくもない自分に戸惑いを感じて
ある帰り道に見つけた花
何故だか虚しい気持ちになる僕がいた
花をあげたいなんて
そんな照れくさいことを思ったのは初めてで
僕の目に留まったのは秋桜
涼しい季節の訪れだった
誰にも気づかれる事なく花びらが散る
僕がしてるこの恋もそれと同じようで
だけど何よりも好きだよ、君が
ある帰り道に見つけた花
何故だか優しい気持ちになる僕がいた
きっと僕がこの花に留まったのは
少し君に似ていたからだろう
奥底がみえないとこもその優しい色も
花をあげたいなんて
そんな照れくさいことを思ったのは初めてで
僕の目に留まったのは秋桜
涼しい季節の訪れだった
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