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恋春の驟雨
作詞 ろいろい
春の驟雨に 耳を塞いだ
散った花の道を走ってく

なんとか 帰り着き
鏡に見えた顔

酷く濡れてて 可愛くないや

恋をして 冬が終わり さよならの季節
何も伝えていない だけどこれでもういいんだ

明日きっと桜のトンネルも壊れていて
天気予報は雨を告げる
その中での「好きです」は虚しいだろう
うまくいかないと思うんだ
これから別の道を行くのに
離れた場所からの「愛してる」は寂しいし

でもあとで必ず後悔してしまうんだろう

別れの日が来たな やっぱり雨は降ってる
最悪な思い出だ これが最後の

好きなのは 増すばかりで 呆然としていた
何も伝えられない だけど悔しくて苦しくて

今日はきっと桜のトンネルも壊れていて
雨はどんどん激しくなる
その中での「好きです」は辛いものだ
うまくいかないと思うんだ

ねえ、もう諦めたから
せめて最後に いつでも電話できるように
出逢った証を残すため
教えてね 君を示すナンバーを

やっぱり桜のトンネルも壊れているし
雨はまだ止まないな
だから「好きです」なんて言わないから
うまくいかないと思うから
いつも通りに笑顔でさよなら
離れた場所からでも応援してるよ

桜色の道を二人 傘をさして向き合って
繋いだ手は 友の証 頑張れのメッセージ

離れて行く君の背中に堪らず声にはせず
呟いて落ちる 「好き」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋春の驟雨
公開日 2017/03/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 【テーマ詞:桃色】桃色じゃなくて桜色になりました。
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