|
|
|
falling down
|
作詞 うだる |
|
わたしを貫く稲妻 雄弁なその色で
愛してるとおしえて 求めていると伝えて
君の唇は弧を描く いっそ植物的な
残酷さを残したまま
「すなおすぎるね」と見抜かないでわたしを
わたしを思い出して そしておぼつかなくなれ
うつつをぬかして 浮かれてよ
つまらないなって思ってよ ぼんやりと
わたしにもっと期待していいのよ
君の信念を信じているよ
君の教義を信頼してる
わたしに教えを説いてみて 逆もまた然り
わたしを貫く稲妻 雄弁なその色で
愛してるとおしえて 求めていると伝えて
喉元に噛み付いて ちぎって 掻いて 引き裂いて
「かわいらしいね」と見限らないでわたしを
君の魂は光りだす いっそ少年的な
あどけなさを孕んだまま
「どうもしないよ」と遠慮しないでわたしに
わたしを思い出して そしておぼつかなくなれ
うつつをぬかして 浮かれてよ
つまらないなって思ってよ ぼんやりでいい
わたしにもっと期待していいのに
君の信念を信じているよ
君の教義を信頼してる
わたしに教えを乞うてみて 水を求めるように
わたしを貫く稲妻 雄弁なその瞳
愛してるとおしえて 求めていると伝えて
長く首を絞めて ちぎって 舐めて 引き裂いて
「イナヅマなんだ」と認めてしまいなさい はやく
|
|
|