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思想家
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作詞 桃屋 |
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また君は憧れの理想像を描く
それを見て満足気に微笑んだ
いつか歩く街の人は
誰かの髪 誰かの服に縛られた
自分の理由を探さず
人の理由を知る旅に出る
あの人が気に入らないから君も気に入らない
あの人が気に入ってるから君も気に入る
まるで餌に寄り付く蟻みたいだね
また君は憧れの理想像を真似る
それを見て満足気に微笑んだ
どこにでもいる街の人は
一般人 芸能人と言うけど
人間は皆同じ
時はそれを忘れさせている
全員特別な存在な事を誰もが忘れている
全員特別な人間な事を誰もが忘れている
自分の持つ物を曝け出せばいい
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