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邂逅
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作詞 sayu* |
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月の光 照らされた夜
紺の中、渦巻く模様
あなたの笑う顔が滲んで
あれ 不思議だな 涙は零れた
大きく息吸い込んで 只
胸の内、ひんやり 凡庸
囚われてた足枷も弾んで
ほら いつの間にか 空も飛べたんだ
失くすことを恐れて
しがみついた、爪跡を残すように
言葉にならぬ日々、破れて
隙間、差し込むヒカリ
羽ばたきさえ 瞬き
瞼の裏、染み付いたあなた想い
探り出した日々、揺らめいて
瞬間、生まれ来るヒカリ
秘密ひとつ 胸に閉じた
鍵はいつだって あなたの手の中に
嘘をひとつ 別れの言葉
酔いはいつか 醒めていくものです、と
苦笑いで頷いて
失くすことを恐れて
しがみついた、爪跡が残ってる
重なって紡いだ日々、ほつれて
好きだ、繋げたいヒカリ
羽ばたきさえ 瞬き
瞼の裏、染み付いたあなた想い
言えない言葉、あたためて
瞬間、溢れだすヒカリ
ヒカリ
どこかに燈った光
やけにあたたかい光
何故かあなたに似た光
光るヒカリ、僕に繋げるヒカリ
いつもあなた思い出す光
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