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forget-me-not
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作詞 sayu* |
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もしも君がいつか僕を
忘れてしまう日がきても
何気なくめくればきらめくように
僕は懸命に片隅でも残ろうとする
うまく笑えてるか分からないけれど
思い出くらいは綺麗に飾りたいから
そんな悲しいこと、
できたら起こらない方がいい
そう望んでる心のどっかで
いつかそうなったときのための、
準備をしてるんだ
何気ないときに
君が僕を思い出したら、それでいい
僅かな祈りだけを日々この胸に刻む
繋いだ手の感覚が
消えないうちに目を閉じるから、
おやすみ
だけどまた、そうやって繋がる日を
僕はどうしても願ってしまう
弱さを投げ捨てて
君の中に強く残っていたい、そう在りたい
もしも、でも忘れてほしくはない
繋いだ手のぬくもりが
消えないように目を閉じて言う、
「おやすみ」
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