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ソルフェージュ
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| 作詞 sayu* |
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僕がうたう歌は君をうまく愛せてますか
消えかけた音色に乗せた言葉 淡く濁る
逃げ出したくなった日々もうまく愛せてますか
きらめいて残るものばかりは目が眩んでしまうから
揺れる緩やかなラインの上をゆく
なぞる音たちは君を囲んでは はねるように
君がくれた言葉の欠片
いくつも繋いで僕に成る
君の中にほんの少しだけど
僕が残せるものがあるといいな
届いているだろうか
束ねた今までにも負けないくらいの明日にしよう
数え切れないくらいの出逢い
重なり合った日々に彩られながら
君だってそう 僕だってそう
確かめるように
君がうたう言葉の欠片
ひとつひとつが僕に成る
そしてその僕が結ぶ言葉にも
君を成す欠片があるといいな
届いているだろうか
紡いだこれからをうまく愛せますように
君がくれた言葉の欠片
いくつも繋いで僕に成る
君の中にほんの少しだけど
僕が残せるものがあるといいな
届いているだろうか
束ねた今までにも負けないくらいの明日にしよう
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