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dazzling
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作詞 sayu* |
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どんな君だって君だよ なんて、
笑ってくれたらそれでいい
指を絡めながら 言葉紡いで
僕の弱いところやだめなところは
いくらでも見つかるけど
思い出す度に強くなれる昨日を越えたよ
全てを忘れられたらいいな
魔女が僕にリンゴを渡して 嫌な顔で笑っても
掻き消す君の白さ ほら、また疼きだす
夜空駆け巡るナンバー こびりついたままの嘘
心揺らす声でまた目覚めたりして
君が口ずさんでた 愛に響く音だって
したたかな明日を夢見る力に変わる
ああ どこまでいけば 白になれるの 君になれるの
いつか君だって飛べるよ、なんて
言ってくれたらそれでいい
言葉詰まる僕に羽を授けて
目を閉じたままの駄目な世界は
何も見えてこないけど
知りすぎた僕は色を 光を欲しがる
全てが夢ならいいな
頬を抓ればリンゴみたいな赤色になったりして
消え行く君の白さ ああ 行かないでいて
星空散らかしたクローバー 探し続けたままで今
君は今もまだ覚えているのだろうか
僕が口にしかけた 愛を求む音だって
不確かな日々を生きる力を持ってる
ねえ 何を手にしたら 認められるの 君になれるの
途切れないものばかり集めて かためた
弱い僕を隠して ふるえる目は閉じて
君の嘘になら溺れられるのに
夜空駆け巡るナンバー 信じきれないままの明日
涙放つ冷ややかさに目覚めたりして
君が口ずさんでた 愛を拒む音だって
ゆるやかなときを満たす糧になる
ああ 忘れられない 君の白さと君の強さ
君は覚えてる?
星空散らかしたクローバー 探し続けたままで今
君をいつまでも覚えていると誓うよ
僕が口ずさんでた 愛に出逢う音だって
モノクロな昨日に光を与える
ああ 忘れられない 君の白さと君の強さ
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