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いちばん
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作詞 sayu* |
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あれこれ浮かぶ言葉も広がる未来も
君がいなければ意味を持たない そうだろ?
所詮 僕の独りよがり されど時は巡り
些細な仕草 それひとつにもいくつもの想い出
笑って それから泣いて怒って 最後には笑ってる
幸せなのは 僕の中で 笑う君が一番多いこと
強く願うよ かみさま
「僕よりあの子を何倍も幸せにしてあげて」
想い出の中じゃ 胸が苦しくてとても生きてはいけない
どうか僕のことなんて忘れて
僕には君を忘れることなんてできないから
投げ出してしまえばきっと楽になるね
君がいなれけば僕に意味はない そうだろ?
これも僕の独りよがり されどこれが現実
涙も枯れて それでもまだ彩られる僕の想い出
笑って それがやっぱり君に一番似合うと思うんだ
幸せになって 僕はいつも それを願ってるよ
強く想うよ かみさま
これ以上あの子を苦しめるわけにいかない
僕は今までを抱いて ちゃんと前に進めるんだから
どうかもうその心を痛めないで
そんな想いは僕だけで十分だからね
君の為に、なんてそんなこと言えるほど
僕は君の為にしてあげられたことがあるかな
どうかもうその心を痛めないで
最後の最後になったけど 君の為に
強く願うよ かみさま
「僕よりあの子を何倍も幸せにしてあげて」
想い出は分け合って ちゃんと前に進めるんだから
強がってもほんとは弱い君だったけど
泣いたりしないで
強く想うよ かみさま
これ以上あの子の綺麗な涙を流させないで
僕は今までを抱いて ちゃんと前に進めるんだから
どうか僕のことなんて忘れて
君の笑った顔が一番好きだから
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