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星雨の夜
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作詞 sayu* |
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悲しみの終着駅には きらきらと点滅する君との思い出
胸がちりちりと熱く痛いけど きっと大丈夫だから
乾ききった当たり前の毎日に綺麗な色水をくれた
離れていくときすら 残してく
淡く切ない 二人の色
刹那は永遠のようで 永遠は刹那のようで
初めて知った感情も波に揺られて
君の目に僕が映る
これほど嬉しいことはなかった
ふわっと広がって消えることはない
悲しみの終着駅には きらきらと点滅する君との思い出
胸がちりちりと熱く痛いけれど きっと大丈夫だから
夢のような感覚 頬をつねれば現実
今さら気付いた感情は時を越えて
君の温度に触れる
それがどれだけ幸せなことかって
ふわっと滲んで今も巡ってるよ
そこまで見えてる? きらきらと点滅する二人の思い出
喉につまった言葉が出ないけれど 「僕は大丈夫だから」
君の世界に僕がいた
これほど素敵なことはないから
ふわっと笑った君を忘れることなどない
切なさの終着駅には きらきらと点滅する二人の思い出
胸がちりちりと熱く痛いけれど もう大丈夫だから
この恋の終着駅には きらきらと点滅する君との思い出
側にいない君が愛しいけれど きっと大丈夫だから
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