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spangled.
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作詞 sayu* |
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今聞こえてる?
そのままでいいから できれば耳を貸してよ
君までは遠すぎて見えなくて 僕は悲しくなるけど
それでも笑っていることにしたから
だから笑っていて
神様にも誓えた言葉の1つ1つが今も
僕の耳元に口元に ふ、とよみがえる夏の日
届けておくれよ
結ぶ手と手は固く閉ざして
幸せを零さないように祈るよ
君が何処にいたって 僕の好きな君なんだよ
例え それでさよならの後だろうと
かみさま 嘘ではないと誓える
託すことのできぬ想い 重い
僕でさえもココで思うだけ それだけでも
確かに言えること 君まで届けばいいな、なんて
神様にも誓えた言葉の端から端までもが
僕の耳元に口元に ふわっと咲き出した夏の日
届けておくれよ かみさま
結ぶ約束は今もかたくなに
幸せが光るときを願うよ
僕が何処にいたって 想いは変わらないから
例え それが僕一人の明日であっても
かみさま 明日を待てるよ
嘘なんか何処にもない
今聞こえてる?
そのままでいいから できれば思い出してよ
僕はもう見えなくて遠すぎて 忘れそうな日々でも
それでも確かに二人はいたのだから
だから笑ってみせてよ
目を閉じて君と描く日々
かみさま 嘘なんか何処にもない
目を閉じて明日を待つよ
目を閉じて君を待つよ
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