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作詞 sayu* |
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君と僕とで投げ合ってた言葉の真意など
もう今となってはあやふやで
殻だけが胸に残るけど
そのとき噛みしめた幸せは
嘘なんかじゃないと胸を張れる
月日は残酷なもので 君の色や匂いも
もう今となっては淡く遠く
自分では呼び起こせないのだけど
あるときふと戻ってくる全てを
今もまた愛しく思ってたりする
どれだけの時を刻んで これからをそっと描いて
そうやって重ねてきたことを誇りに思うよ
君が歩き出した道や
君が追いかけてる夢も、全部叶えばいい
そうやって重ねた先で
またいつか逢えたらいいなと思うよ
どこにいても 何をしていても
君ばかり浮かんで 君ばかり願って
細く頼りない糸だろうと
君に繋がっていたらいいと祈ってる
さよならは知らない 終わりなどいらない
何度巡っても ゼロから始めても
行き着く先は今も、「君と笑う未来が欲しい」
どこにいても 何をしていても
君に話したいことばかりが浮かんで
今は頼りない僕だけど
胸を張って君の前に立ちたくて
さよならは知らない 終わりなどいらない
一歩踏み出して ゼロから始めても
最期に見たいのは今も、君といる世界なんだよ
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