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温もり祭縁巣
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作詞 真錯 |
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緑葉体が細胞に告げた
光はここに
夏の葉は言う
永遠の休暇は此処に
光の粒は今、火の影に換わる
彼女の優しさ
祭りの大木
其処には宴があって
ほんの少し熱っぽくって
ねぇ覚えてる?君は、皆は同じ思いなんだよ?
花火は告げる
でっかいのより寄り添いあって、炎になろう
ほら、縁があった
草花は揺らいでる
金魚鉢に添えよう
恋人に買ってもらった金魚と摘んでくれた名もないお花
本当に見つかった思い出祭り
いつかまた行こうね、二人の分身を連れて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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