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犠牲
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作詞 tako |
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はるか昔の偉い人は 富も名声も力も全部手にした果てに 不老不死を望んだとさ
でもその望みも叶えられず
受け入れられず いまはその子孫は
生きるのに精一杯だとさ
いろんな命を犠牲に生まれた多くの生きる術
それがないと生きてけない弱さ
でもだれもその犠牲を振り返らない
今を生きていくそれだけで精一杯なんだ 振り返る余裕もないって 正当防衛的な考え方も全部 自分で作った生きる技術
歴史は繰り返すもの ならばまた同じように誰かを犠牲にして僕達は進歩していくのかな
だったら逆らうことのできないこの時代の流れにせめて大きな傷跡を残して 進んで僕が犠牲になろう
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