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時の電車
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作詞 Reんね@ |
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「待って」 終電は逃すし こんな人生に眩暈めまい
誰もいない駅のホームにいとりぼっち諦めて
書いてみた読まれることのない さよなら の手紙
そこに突然現れた1人の少年 「この手紙は必要ないよ」
少年は魔法使いだったのかな?勇気と愛と、そして切符をくれた
静寂がつつむホームに針の音 行き先は「未来」
どんどん進む 待ってくれない時間
1秒だってムダにできない おいてかないでよ
私は前見て歩いていける ベルの音が聞こえるよ
ほら、笑おう
電車には私1人 「キミは乗らないの?」「僕はいいのさ」
不思議な少年だったな ドアが閉まる時なんて言ったの?きこえなかったよ
トンネルを抜ける時 眩しすぎてクラッとした
どんどん進むまってくれない時間
1秒だってムダにできない おいてかないでよ
優しい風 空が青い 新しい朝がきた
さあ、進もう
「未来行きの切符」 あれ…これ何だっけ?
思い出せないや でもきっととても大切なもの
なんだか不思議 これがあれば大丈夫な気がする
ベルが鳴ってる 乗り遅れちゃう 急げ急げ
残酷なことに時計の針は走り続ける
私も走り続けよう
「未来」へ走り続けよう
勇気と愛があるから
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