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dear song
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作詞 ひいずみ |
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桜が 咲く頃出会いました
この恋 本物だと思ってたよ
今は桜が散るように 二人の距離と重なる様に
ふとした瞬間に 君が優しく笑う
そんな毎日が ずっと続くと 思ってたよ
徐々にすれ違い増えてきて 喧嘩もするようになったね
それでもやっぱり一番は隣で見てた君なの
桜 咲く様に出会った 二人約束したあの場所には
今の二人じゃ遠すぎる だけど忘れられないよ
僕がここに居られるのは 大切な君がいたからだから
今じゃその声も届かないくらい とても遠い君だから
待受にした写真も 2人で歩いてた道も
何もかもが全て 今では思い出なんだね
いつも歩いた道は ひとりで歩くから少し広くて
寝る時狭かった このベッドも少し広い
あなたがいない毎日は いつもなにか物足りなくて
それでも今じゃ遅すぎるんだ 取り返しなんて無駄で
あの日 何故別れ告げた自分でも 意味がわからない
押し付けてばかりだった僕から離したかったからかな
別れ告げた後君の顔はさみしそうに笑泣きしてた
その顔「じゃあね」って言ってるみたいで、もう引き返せないね
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