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誰もがない秋の桜(はな)
作詞 ニック
さっきまでの色は君にはなくて
いつからなのか落ちていく夕日を
何も語らない風は涙ごとサラウ

赤く染めた目の奥は 孤独な時を
呼び始めた 離れない夢の中で
さまよった後ろの僕も全部 遠く
景色の変わった今は 星の道
月の先へと 遠く

優しい場所の懐かしさは
その姿のまま そっと眠る
明日の夢の中で
秋の桜(はな)を残して

さっきまでの色は僕にはなくて
何も語らない明日ごとサラっていく
さまよった後ろの僕も全て サヨナラ
秋の桜(はな)は見ていた
その景色を

この桜(はな) 遠く 遠く
誰もがない色の季節を 残して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 誰もがない秋の桜(はな)
公開日 2016/09/26
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント テーマ調:
秋桜









失恋をした後の思いを歌詞にしました。
女の子、男の子どちらが、どちらにフッて、フラれてなのかは人それぞれの思いのままに。
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