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幻想
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作詞 心臓名無し/むねくらななし |
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夏の朝
冷房を消し忘れてた
って今思い出す
波の音
聞くたびに思い出す
君のことを
2人で遊んだことも
2人で話をしたことも
2人で浴衣買ったことも
全部忘れたかったんだよ
夏の魔法なら
忘れさせてくれると
なんとなく信じていたんだ
夏の終わりなら
忘れさせてくれると
なんとなく信じていたんだ
夏の夜
洗濯したの忘れてた
って今思い出す
風の音
聞くたびに思い出す
あの時間を
2人で買い物をして
2人で料理も作って
2人で花火を見たことは
忘れられそうにないな
夏の魔法なら
忘れさせてくれると
なんとなく信じていたんだ
夏の終わりなら
忘れさせてくれると
なんとなく信じていたんだ
2人で夜空を見上げて
流星を見つけたね
あの流星に僕ら
永遠に結ばれると思っていた
ただそれは幻で
ただの夏の魔法で
夏の魔法なら
忘れさせてくれると
なんとなく信じていたんだ
夏の魔法に
騙されたのは僕だ
恥ずかしい話だな
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