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wave to my pool
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作詞 wonder |
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一人きりが良いと思うときばかりなのに
一人では押しつぶされそうになった
四方八方やりたいことだらけ
でも何一つとして触れられない
頭の中だけはどうにか
これを一日と捉えているみたいだ
今いない誰かは
今見ることのできない景色だ
だけど魔法の電波に乗って
あたかもすぐ側に居るみたいだ
こんな毎日は何と言う
動き出したら明日が怖いけど
行くしかないみたい
生まれ落ちた一瞬が
すでに信号など待たずにして
溢れる光を探しているんだ
あなたが何処を向こうとも
きっとありふれた一瞬なんてないんだと
信じたい
何に疲れてどこに行きたいだなんて
考えてもない
日陰に隠れて素顔を覗いても
きっと無意味なんだろう
嗚呼 暗闇を歩く一歩
嗚呼 暗がりで灯すのは心しかない
何にもない
そう思ったら本当に何にもなくなって消える
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